小松市議会 2020-11-30 令和2年第5回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2020-11-30
現在117台分の平面駐車場が4層5段に立体化することで400台まで駐車可能となります。また、公有地を活用しつつ、民間資金で建設と管理運営を行う方式としていることから、整備に係る財政負担が生じることなく、土地使用料や建物の固定資産税の収入も見込めるもので公有資産の有効な活用であると考えています。
現在117台分の平面駐車場が4層5段に立体化することで400台まで駐車可能となります。また、公有地を活用しつつ、民間資金で建設と管理運営を行う方式としていることから、整備に係る財政負担が生じることなく、土地使用料や建物の固定資産税の収入も見込めるもので公有資産の有効な活用であると考えています。
公共インフラ、施設の設計を立体化し、正確に視覚化し共有することができ、職員間のみならず受注先事業者などとも全体で業務の改善を図っております。 平成30年11月からは、RPAによる提携業務の自動化を図っており、既に9課13業務でRPAを導入することで作業時間を削減し、職員が住民サービス向上に集中できるように努めております。 本年4月からは、タブレットパソコンの導入と電子会議を推進しております。
そして、その行政内だけで検討するのではなくて、土地活用としての赤字、黒字とか、附属施設があったらどうかとか、施設を立体化したらどうかとか、情報発信とかイベントとか、その他の機能など、この土地が単なる駐車場だけではない、駐車場プラスアルファとなる有効なアイデアとか、そういった活用方法を公募によって民間業者から広く意見を求めることによって生まれるのかもしれないのではないかと思ったからであります。
ただし、これらの駐車場でもなお不足する分につきましては、平面駐車場の立体化を検討したり、あわせて駅までの交通手段として公共交通機関への転換を進めることにより、駐車場の不足分を補うことができないかも検討しております。 現在の駐車場用地の取得状況につきましては、土地開発公社におきまして、駅周辺の整備事業用地として駅南側及び駅北側の未利用地や新幹線事業用地の残地の先行取得を進めております。
旧大和横の立体駐車場をもっと使いやすく、無料開放も含めて使いやすくすることや、現在、うららのすぐ後ろにある市営駐車場を立体化し、駐車場の絶対量をふやす必要があると考えますが、小松市の今後の対応をお聞かせください。 以上で質問を終わります。お答えよろしくお願いいたします。
特に金沢駅から香林坊、片町に至る都心軸周辺は、その他の地域と異なって、駐車場においても集約、立体化等とすることや、自己の敷地以外の隔地でも附置することができる隔地制度の導入や都心軸からの出入り口設置の抑制などを決めておりました。ところが、今回、尾山町-香林坊に至る都心軸道路沿いに99台を有する立体駐車場が整備されました。
開通後、平成21年12月に鈴見交差点が立体化し、平成22年3月には神谷内インターが供用開始され、これらの整備により渋滞は一部緩和されたものの、依然として交通量は増加しつつあり、東長江では1日当たり3万9,000台を超える交通量であります。現在、国土交通省では、渋滞緩和の解消に向け、鈴見台から東長江町区間の4車線化工事を進めており、2本目の卯辰トンネルも年内の開通との計画であります。
山側幹線につきましては、現在、鈴見交差点立体化工事が行われており、昨年12月に一部暫定供用が開始されました。供用開始により、鈴見交差点では渋滞は大幅に緩和され、小立野方面へのアクセスもスムーズになったと聞いております。鈴見高架橋につきましては、ことし3月には完成とのことで、これまで紆余曲折もあったと思いますが、御所見をお聞かせください。
一方、外環状道路の整備でありますが、山側幹線におきまして、先月、国が4車線化に向けた2本目の卯辰トンネル工事に着手したところであり、鈴見台交差点の立体化につきましても、年内に暫定供用が開始されると伺っております。また、神谷内インターの年度内の開通も予定されておりますので、これよりは、残る海側幹線の未整備区間の事業推進に、引き続き、全力を傾けてまいります。
鈴見交差点の立体化や神谷内インターの整備とあわせ、これからの事業の進展に期待を寄せるところであります。また、内環状道路の疋田上荒屋線につきましては、この23日に三池-高柳間の供用を開始するとともに、北安江町地内では、近く高架橋工事に着手してまいりますほか、橋場若宮線では、芳斉1丁目から三社交差点間の道路築造工事に取りかかることとしております。 次に、歴史文化遺産の保存・整備であります。
山側環状では、国において、この春から鈴見交差点の立体化に取り組んでおりますほか、海側幹線では、残る鞍月-今町間のうち、大河端地区において道路の詳細設計に取り組み、大友地区では、この秋の土地区画整理組合設立に向けて、目下、鋭意準備を進めております。 さて、まちの活力を生み出すものづくりに関してであります。
今後事業費は、この区間だけでも試算では255億円が予想され、さらに橋梁立体化となれば、300億円近くになろうと予想されます。これは既に白山市乾から大河端までの側道部分の事業費が555億円で、それによるとメーター当たり約440万円との計算から試算されます。それほどの巨額を投じる事業なのです。
一方、山側環状では、国において鈴見交差点の立体化工事に着手してまいりますほか、内環状道路の疋田上荒屋線では、北安江地内の高架橋建設工事などを本格化させ、都市内交通の円滑化につなげてまいりたいと存じます。 一方、居住環境や防災機能の向上を図るため、まちなかの住宅密集地で区画整理手法等を用い、狭小な低・未利用地の再整備を進めてまいりたいと存じます。
さて、交流人口の拡大に資する外環状道路の整備につきましては、その山側環状で、国において、早ければ明年2月にも鈴見交差点の立体化工事に着手する予定と伺っております。また、海側幹線では、残る鞍月-今町間のうち、直江地区で土地区画整理事業により道路築造工事が進められておりますほか、隣接する大河端地区では明年1月末に、大友地区では明年秋に土地区画整理組合の設立が予定されております。
山側環状では、国におかれて、早ければ年度内に鈴見交差点の立体化に向けた工事に着手する予定と伺っております。 ところで、県庁跡地の整備でありますが、先月から旧県庁舎本館北ブロックの解体工事が開始され、市にありましても、先月末、中央消防署広坂出張所跡の解体に着手した次第であります。今後とも、県市で連携し、周辺一帯の回遊性に富む緑地空間の整備に努めてまいります。
渋滞を緩和するために鈴見交差点の立体化及び鈴見-今町間の4車線化の計画についてお尋ねしておきます。 2点目は、高齢化社会に対し、だれもが安全に安心して活動し社会参加できる生活空間の形成がますます重要となってきており、すべての人々が円滑に通行できるバリアフリーの歩行空間をネットワークとして整備することが必要となってきていると思います。
ところで、暫定供用でのスタートとなった山側幹線では、鈴見交差点での立体化、鈴見-今町間の4車線化、さらには山側幹線と続く海側幹線の戸水-今町間の事業認可など、急がなければならない課題が残されています。
将来予想される交通量の増大に備え、この交差点の立体化を図るとともに、交差点に連なる卯辰トンネルを初め、暫定2車線で供用されている区間の4車線化を早期に進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、過去に何度か質問のありました神谷内インターの問題についてであります。この問題に関しましては、これまで長年にわたり国、県、市が連携し、補償交渉に当たってこられました。
支援制度の創設ということにつきましては、ことしの7月でありますが、まちなか駐車場のあり方基本方針というものをつくってありまして、その中においては、都心業務地区における駐車場の立体化・高度利用化の推進という政策は、優先順位の高い施策に位置づけられておるわけであります。こういうことを踏まえまして、現在、立体駐車場に対する支援制度創設に向けて検討を進めていると、こう申し上げたいと思います。
業務用駐車場は業務空間に設け、業務空間だけでは不足する駐車スペースを確保するために駐車場を立体化して収容能力を上げるというものであります。